本番で焦らないために。私が体験して学んだこと

本番で焦らないために。私が体験して学んだこと

試験本番で意識したいポイントまとめ。
行政書士試験の本番では、事前に知っておくと安心できることがいくつかあります。ここでは、実際の体験も交えながら、当日の流れや心構えをまとめました。
■ 問題用紙は「書き込み自由」。蛍光ペンもOK
試験では、問題用紙に自由に書き込みができます。蛍光ペンの使用も認められており、持ち帰りも可能です。普段の勉強で書き込みながら解くスタイルの人は、そのまま本番でも活かせます。
■ クッション・ひざ掛けは許可があれば使用可
当日、試験委員の方に確認すれば、クッションやひざ掛けの使用も認められます。長時間座り続ける試験なので、体が冷えやすい人や腰が気になる人は、事前に準備しておくと安心です。
■ 試験開始30分前から注意事項説明
注意事項の説明は試験開始30分前から始まります。その10分前には着席しておく必要があるため、余裕を持って会場入りするのがおすすめです。
説明後には少しだけお手洗いに行く時間がありますが、できれば着席前に済ませておく方が落ち着いて試験に臨めます。
■ 3時間の長丁場。水分は控えめに
試験時間は3時間と長く、途中退室もできません。一応できるのですが、試験委員の方の付き添いのもとです。試験開始前に水分を摂りすぎて途中退出することになるると集中が途切れますし、かなりの時ロスになるため、量は少し控えめにしておくと安心です。
■ 模試は「本番と同じ環境」で
市販の模試を実際に解くときは、図書館など静かな場所で、必ず3時間通しで解く練習をしておくのが大切です。記述問題も含めて時間配分を体に覚えさせておくと、本番で焦りません。
■ 周囲の受験者に気を取られない心構え
私が受験したとき、隣の方が最初から記述に取り組み、書いたり消したりを繰り返して机が揺れるほどでした。少し気が散ってしまいましたが、こうした予想外の状況は本番ではよくあることです。
どんな環境でも集中を切らさない「動じない心」を持っておくことが、最後まで実力を発揮するための鍵になります。